自分を中心に世界がまわりやがれ。日記

気が狂いそうなんでいろんな事が思い通りになりますよーに。笑

誤嚥性肺炎 寿命 点滴 痩せ 受け入れ病院など(思い出したら書き足します)

私ものすごくしてました。毎日してました。

だから何かを知りたい気持ちわかります。

その人の状態で違うとは思うけど私の場合のこと書きます。

何か知りたいときは書いていただけるといいのですが

当てはまらないこともあると思います。わたしの場合はだから。

検索されてるワードで。忘れてることもワード見て思い出したりするから

そのたびに書き足します。少しでもお力になれてるといいな。

 

「寿命。」

 うちは十何回位は繰り返しました。あっちで肺炎。こっちで肺炎です。

 それは年齢が若いから。でも精神的に参ることがあって気力はなかったです。

 そして、だんだんと繰り返す間隔が狭くなって1週間もたなくなった。

 近所のおばちゃんいわく誤嚥性肺炎になったら寿命が来たてことやね。

 そう言ってました。おばちゃんはお医者さんじゃないけどね。

 肺炎になった。寿命が来たかもしれないと

 そう覚悟しておけばよかったかなとも思います。

 この言葉はあながちはずれてないと思うから。

 胃瘻したらもっと長く生きれることもあると思うし色んな意味を込めて

 私が思う寿命は口からご飯を食べれなくなったとき。

 覚悟をなんとなく始めるのはそれからかなと思いました。

 あとからだの半分は水だから水が取れるってすごく大事です。

 

「点滴」

 最初は点滴です。なるたんびに点滴します。抗生剤?

 でも、点滴には栄養があるわけじゃないので太らないし

 食事中止で痩せていきます。あと、何回もだと針刺す血管もなくなります。

 足とか手の甲とかあちこち青くなってます。

 点滴でむくむので痩せてるの気づかないけど確実に痩せていってます。

 そして繰り返すし刺すとこなくなるし胃瘻にしよって言われる。

 でも、胃瘻にしても肺炎ならなくなるわけじゃないです。

 うちは胃瘻は選択しませんでした。本人もイヤだと言ってたし

 繰り返すたびに何度も言われて調べて悩んで本人とも話して決めてました。

 でも胃瘻しないまま、そんな回数いれたのは稀です。

 タイミングがよかった。それだけです。

 そうじゃなかったら脅迫のように胃瘻!と言われたと思います。

 あとのこと(入居や管理)は他人事なので病院は冷たいです。

 施設からも管理がしやすくなるようにそうせがまれます。

 車いすにされるしおむつにされるし見てくれるひとの見やすいようにだから

 仕方ないのかもしれないですけどなんだか違和感です。

 それを口に出して聞いていた私はうるさい迷惑な家族だったかも。

 手におえない大変な親を預かってもらえただけで感謝のはずなのに(´д`)

 若いから子供だかってフォローがあったと信じたいです。(ノД<)ノ

 今さらですがあやまっとこ。ごめんなさい(ノД<)ノ

 静脈なんとかは感染症のリスクもあるし管理の簡単な胃瘻しか選択肢くれません。

 療養型の先生は

 元気になれば閉じれるよ。お風呂もはいれるよ。寝たきりにはならないよ。

 検索した暗いことなんか言われません。どれが本当なのかわかりません。

 でも、わたしが見た人には

 元気になって閉じた人はいませんでした。

 お風呂は入れるみたいやけどね。(色んなお風呂あるし寝たままとかも)

 車いすに座ったままごはん(胃瘻)は見ました。動き回る人も見てない。

 胃瘻しても肺炎になって病院に行ってる人も見ました。

 でも、これは全員ではなく一部の人の話しだからわかりません。

 胃瘻後の様子は対応してる施設の人に話を聞くほうがいいと思う。(少ないけど)

 病院の先生の言葉はきっとリアルじゃない。生活の話しが聞けない。

 

 

追記。

「人は点滴のみで生きれるか。」

 何か月かはだいじょうぶな気もするけどそれも人それぞれ。

 本人の体力だったり気力だったり年齢だったり。

 点滴には栄養があるわけじゃないって病院の先生が言った通りで

 少しでも元気になるには食事だったり静脈なんとかだったり胃瘻だったり

 そうゆうカロリーのあるやつじゃないと長く長くは難しいと思います。

 生きてる。て意味合いにもよるけどね。

    病院の先生は点滴だけだと1、2週間

 もつかなぁ~みたいな意味合いで言ったよ。

 でも、うちは全然だいじょうぶでしたけどね。何か月も。

 だから急性期に追い出されましたけど。

 そのあと急性期に転院させられて嚥下能力のテストをしてもらったら

 なんと嚥下能力はまだあるってことで嚥下のリハビリをして食事になりました。

 危ない。胃瘻にせんくてよかった。実は、まだごはん食べれたんやもん。

 やっぱ大きい病院はリハビリの人もたくさんいるし対応力が違う。

 療養型にそこまで希望しても無理だし入れてくれただけご恩なのかもしれん

 そうは思いつつ急性期に長くいるとことができればいいのに。と比べました。

 だって扱いも雑。家族に対しても。患者にもです。うちが入った療養型は。ね。

 患者も若いし家族も若い。言いやすいんでしょう。病院側も。

 急性期の病院に

 入院中は嚥下は絶対に大丈夫なんやけど退院するとまた結局繰り返す。

 ずっとおらせてくればいいのにね。退院ばっかり促される。

 急性期なら入院中を足せば2か月くらい大丈夫なときもあって

 もうならんかも!?と思ったときもありました。でもやっぱっり繰り返す。

 そして入院のたびに嚥下のテスト。だんだん機能はおちていきました。

 食べれなくなってしまったけどギリギリまで食べさせれたことは

 本当によかったと思います。これが難しいんだけど。

 もしかしたら急性期の病院にずっーと居れたらずっーと元気だったのかな?

  

 

 

 「最後 寿命」

 うちは最後にはもう20キロなかったと思います。

 大人は20キロなくなると生きていけないようなのどこかで見ました。

 水もすとーんと落ちるのでダメになりましたって言われたのが

 前触れだったんやち今は思います

 次になったら胃瘻ねって言われてそうなれば断れる状況じゃなかった。

 ありがたいことに施設に入居できたのでそこにいるためにも断れなかった。

 もうそこ以外には病院も施設も面倒みてくれるところがないとこにいたので。

 わかりました。次そうなったときは前向きに考えますと返事しました。

 けれど本人の気持ちもあったのか胃瘻することなく最後を迎え見送れました。

 最後は水を飲むこともできず施設だったので点滴もできず

 水分不足が大きかったかも。もう胃瘻じゃなきゃ無理な段階でした。

 でも、胃瘻しなくてよかった。今のわたしもそう思ってます。

 本人のしんどさが自然の摂理で軽くなったことが

 その思いに応えれたと見送ることができたからです。

 

「痩せ」

 だんだんだん痩せます。なるたんびに1週間は絶食絶飲なので

 退院するたびに痩せてます。最後の方は皮だけのミイラみたいに痩せました。

 痩せていくと体力がなくなってのどの筋力がまた落ちて繰り返す。

 誤嚥性肺炎になって繰り返すのたびに点滴だけじゃ確実に痩せます。

 肺炎じゃないときに差し入れしたりしたけど

 食べても食べても太ることはなかったです。また繰り返すしね。

 

「受け入れ病院」

 急性期の病院は長く入院できない決まり?で

 まだ治ってないやろ!て思うような感じなのに。

 退院です。次を決めてねって言われます。簡単にみつかる人はいけどいいけど

 うちには条件がたくさんあったし「胃瘻ならダメ」「胃瘻にしないとダメ」

 どっちも言われてそれでお願いしますって言ったら手がかかるけダメ。

 最初からダメなんやん。てどんくらい見学したり聞いたりしたかわかんない。

 それでもソーシャルさんと自分の知り合いの知り合いとか

 ほかにも病気があったので他科受診とか色々あって療養型を探しました。

 誰でもOKですってとこからも断られたりもした。

 療養型は急性期と違って寝たきりの人の多い病院なので

 歩くリハビリはあるとこないとこあって嚥下のリハビリはあるわけなくて

 また繰り返すので胃瘻と言われ胃瘻を何回も断ったら急性期に戻されました。

 医療報酬の変わる月に。病院に長くいると病院側の医療報酬は減るらしい。

 もらえるお金は少なくなるのに手間がかかる患者は面倒なので

 胃瘻にして面倒を減らしてくれるならいてもいいよ。です。

 つまり急性期は2週間くらいしかいれないので次に行くとこの不安で毎日泣く。

 病院でも施設でも胃瘻はキーワードだと思います。

「追記」

 退院を迫られて受け入れ先を

 療養型と老人保健施設と介護付き老人ホームと有料施設で探しました。

 お断りだらけです。しかも保健施設とかちょっとしかおれんしまた悩むよ?

 全部断られとるけど笑

 介護付きって名前でも胃瘻がいいとか悪いとかもあるし

 できるできない介護があって結局見やすい人しかいれてもらえない感じ。

 介護の必要度高いのに手がかかりすぎたら介護してもらえない

 介護ってワード付けんどってよ!!(`Д´) 

 療養型のひとつにになんとか入院できたけど最初面接があって念を押される。

 言われたことは詳しくは書かないけどそこ以外は全部お断りされました。

 施設も断られたしグループホーム勧められたりもした。

 ケアマネしてる人に何人にも会った。

 でも、ケアマネとゆう単語に期待してはいけんかった。

 知ってる知識をふりかざしてくるだけでコネにもならない人たち。

 私が会った人たちだけかもしれど。

 友達の看護婦もそうやった。ターミナルとかそんな単語使いたいだけ

 わたしはもう誰かに期待するのやめました。

 

追記

肺炎は病気なので病気する人は施設じゃなくて病院ね。

これはある特養の社長さんに言われた言葉。もちろん特養なんて入れないけど。

どこにいても病気をするたびに退所を言われるんじゃないかこわい。

病気で病院に入院したってずっとはいれない。

いてもいなくても家族も楽じゃないよ。心配はこの先は不安はつきまとうもん。

 

本人の気持ちも家族の気持ちも

胃瘻はしたくないとゆう気持ちはわかってもらえない。

気持ちはわかっても胃瘻以外ない。ことにされちゃう。

じゃ自分で面倒みろと言われても面倒見れない。

お金で仕事として依頼する相手も

お金出せば見てくれるわけじゃない。向こうが選ぶんだもの。

けど、リハビリや気持ちだったりで復活して元気になった人もいるかもしれない。

胃瘻をして元気になってまた胃瘻をふさいだひともいるかもしれない。

それを、わたしは知ることはできませんでしたが

いるはず。ってわたしはそう思ってます。いてほしいと思います。

そんなたくさんの希望がもっともっと溢れてほしいです。

 

 

 

http://rin44s.hatenablog.com/entry/2014/05/30/115116

↑ リアルタイムなときに書いた記事です。